JEEP® TRAIL RATED®

トラクション 

渡河性能 

機動性 

アーティキュレーション 

地上高 

トラクション


トラクションとは、どんなに険しい場所でもスリップせずに車体を力強く前進させる能力のこと。Jeep® Trail Rated® 4×4は、あらゆるオフロードや路面状況で力強い走行性能を発揮。トラクション試験は、濡れた路面、ぬかるみ、雪道などの滑りやすく荒れた道や急勾配で実施されます。

( Disclosure本画像のCompass Trailhawkは日本未導入モデルです。)

本画像のCompass Trailhawkは日本未導入モデルです。

渡河性能


Jeep® Trail Rated® 4×4は、電気的シールやボディシールの追加とエアインテーク位置の高さを確保することで、他車では渡れない川や冠水したアンダーパスの走行を可能にします*。
*水に進入する前に、未確認の深みがないか、必ず水路の確認を行ってください。※渡河性能には限界があります。水深を確認せずに、運転して川や浅瀬を渡らないでください。水辺における運転により生じた損傷には新車保証が適用されない場合があります。オフロードでは常に走行の許される範囲内で責任を持って運転してください。

機動性


Jeep® Trail Rated® 4×4は、正確なステアリングと最適なホイールベースにより、狭い山道を走り抜けたり、緊急事態を回避できる抜群の機動性を備えています。

アーティキュレーション(接地性)


通常、クルマは4輪が地面に接地した状態で前に進みます。しかし、Jeep® Trail Rated® 4×4は、障害物を乗り越える際、1輪が浮いた状態でも残りのホイールの接地時間を伸ばし、最大限のトラクションを確保して前進。また、フレキシビリティ、アクスルアーティキュレーション、ホイールストロークを最大限拡大したサスペンションの装備により、オフロード性能の向上を実現します。

地上高


Jeep®では、目の前に大きな障害物が横たわる場合でも前進できるよう、その性能もテストしています。Jeep® Trail Rated® 4×4は、丸太など道をふさぐ様々な障害物を乗り越えられることも実証済み。その判定基準には、地上高、アプローチアングル、デパーチャーアングル、ブレークオーバーアングルなどの項目が含まれています。

性能試験を実施する場所

ルビコントレイル


米国ネバタ州からシエラネバダ山脈を越えてカリフォルニア州へと 伸びる全長22マイルの道、ルビコントレイル。花崗岩でできたその道のりは険しく、 最も過酷なトレイルといわれる自然のオフロードアドベンチャーパークである。 その大地は天候などによって姿を変えるため、Trail Rated®獲得を目指すJeep®️モデルは、 常に新しい地形で試験を繰り返している。

性能試験を実施する理由

Go Anywhere. Do Anything.®
「どこへでも行ける。何でもできる。」― Jeep®に息づく未知なる体験への飽くなき情熱。
自由と冒険を愛するJeep®のDNAを実現する本物の車両開発のため、この性能試験は実施されている。